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マリアンヌ

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2017年11月1日
  • 読了時間: 1分

マリアンヌ

ブラピが主演。やはり、ダンディーだよね。男でも憧れるのは仕方ないよね。監督はロバート・ゼメキス。『フォレスト・ガンプ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー」で有名であり、私が好きな作品ばかりである。主演女優のマリオンはtaxiにも出演してたね。演技力は高く、時に計算高く非情な殺し屋、明るい社交的な女性、男を誘う色気を醸し出す女性、かと思えば男を突き放す気高さを見せつけ、時に女性の弱さを露にし、幸福に包まれ優しく母性に溢れた母親を演じ、女性として母親として妻として人間としての強さを感じさせてくれた。そうだね。完全に魅了されてました♪

時代は1942年。激動の時代を生き抜くため、祖国のため、家族のため、大切な人のために闘った恋人であり家族の絆の物語である。愛は人を引きつけ、引き離すことにもなる。苦しんだ分だけ、幸せを感じられる。ささやかな幸せは、哀しみをそっと運んでくる。どこか影があり哀愁が漂う作品であった。

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