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魔性の難問〜リーマン予想・天才達の戦い〜

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2017年9月4日
  • 読了時間: 2分

・数学できないけど非常に好奇心がくすぐられる話。

・素数について

▶︎あらゆる数が素数であらわせることや自然界や宇宙の成り立ちにも関与しているのではないか?そして素数は数の原子や宇宙の設計図とも呼ばれている。

▶︎オイラー博士は素数階段から素数のみの数式を考えた。すると、その答えがπ/6の二乗になることを証明する。

▶︎そしてリーマン予想はゼータ関数(素数の情報のみの数式)からゼロ点を求めると規則正しく一直線上に見られることを証明する

▶︎素数にはあらゆるものを調和する理があるのではないか?たとえば、原子や素粒子のミクロな空間を理解することに役立つのではないかと考えられている。プリズムなど。

▶︎また、原子核エネルギーの間隔がゼロ点間隔と同じであることが最近の話題。

▶︎ナッシュ博士も挑戦するも破れる。Scになる。

▶︎素数ってのは現在、ITの安全対策に使用されている。たとえば、クレジットなどは素数で暗号化している。また国家機密にも使用されているそうだ。故に素数の仕組みを理解すると国家機密がだだ漏れになる。危険だ。

▶︎今は非可換幾何学という分野での研究が行われているとのこと

▶︎俺が思うに素数が世界や宇宙を生成する遺伝子・設計図だとすると、世界はラプラスの悪魔状態でありニュートン力学に逆戻りすることになる。つまり、素数を量子力学的な解釈をしなければ行けないと思う。そして、その量子力学的な解釈を素数を使うことでよりよく説明できるのではないだろうか?

▶︎量子力学では多世界的な解釈が成り立つ。けれども、現実や過去は一つの世界に収束する。それを説明するのが素数。素数のゼロ点が一致する点が現実となる可能性が高い。しかし、点は幾つも無数に有る。どの点に収束させるかは自分次第ってことかな♪


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