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勝ち続けるためになにをするべきか 森祇晶

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    Admin
  • 2017年9月23日
  • 読了時間: 2分

勝ち続けるためになにをするべきか 森祇晶

・勝ち続けるには自助力を養いマンネリを打破し己に勝つこと。

▶︎勝つことは誰にも出来る。しかし、勝ち続けることは難し。それを野球の観点から語っている。野球でも勝敗は確率論。絶対はない。その確率を上げるために最善を尽くすこと。それがトータルで勝てることに繋がる。そのためには勝敗を相対的な観点でみてはいけない。過程でみること。その基準が己である。己に勝つことができて初めて勝敗を審美することができる。

・肝心なのは自分に勝つこと ▶︎自分に勝って闘いに挑むこと

・勝ち続けるための最大の敵はマンネリズム

▶︎勝つことにできるだけの最善を尽くす。過程が大事であり、勝敗や結果は副産物。一喜一憂してはいけない。むしろ一喜一憂は敵である

・自分の仕事を大きな仕事と思った時、成長が止まる ▶︎大となせば以つて大と為すを足らず。自分の仕事を大きな仕事と考えている内は、とうてい大きな仕事はできん。

・気づいたらここまできてしまった。そんな感覚が心地よく勝ち続ける心地である。

▶︎何気なく散歩にでて歩くうちに遠くまで来ていた。そんな感じかな。

・常にこの一戦にかける

▶︎今目の前にある目標に対して全力で当たる ▶︎そのために何を為すべきか自分に問う

・幹を太く、基本を確実にすること、すると応用がつく。

▶︎勝つこと考えた時に判断材料になるのが基本である ▶︎それは男女の関係でもそうである ▶︎常にその場面で成功確率が高い選択をするのみ

・いかにして自らに勝つか ▶︎勝敗は相対的である ▶︎絶対的なものは何かを考えること。

▶︎真の満足は他者や相対的でなく己への闘いにひたむきな姿である ▶︎故に本当に戦うべきなのは自分自身。己自身。 ▶︎自ら勝つものは強し

・闘いのなかで一番大事なことは勝ちゲームを反省すること ▶︎これが常勝のセオリー。負けは誰でも反省する。勝ち続けるには勝ちゲームの中にも自分の課題が見つかる。

・リーダーは情熱的であるより常に冷静であれ ▶︎自分の感情を殺すのも自分に勝つ一つ。勝負では感情は邪魔になる。その覚悟をしなさい。


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