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勝負論 ウメハラの流儀

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2017年9月3日
  • 読了時間: 2分

 勝ち続ける意思力もみた。そのため、ダブってる感は否めない。しかし、更にパワーアップしたい勝負師は必見。私も前回より成長する大切さをより理解できたと感じる。勝負に一気一憂しない。勝つことに執着、集中しすぎない。何よりも成長を意識することが勝率を引き寄せることになる。

勝つためだけに生きるのではなく、自分の成長を考えることで最終的に勝ってしまう。それが今のスタイル。

▶︎俺の名言リストにいれとこっと♪

▶︎勝つことに集中すると余計な力が入る。投資中にも余計な観念が入る。そのため、正しい判断ができなくなる。大事なのは勝利・敗北という一時的な状態でない。長期的、持続的な成長がなにより大事。だから、俺は今日出来ることに集中する。それは人と同じことではない。自分の中で成長できればいい。そしたら、そのうち道が開けてくる。

壁にあたりながら基礎を固めろ!

「壁にあたり、傷だらけになっている」状態になれ!

▶︎今の俺の状態や。基礎が全然だめで毎日毎日壁にぶつかってる。考えれば考えるほど訳が分からなくなる。けれど、この壁にぶつかりまくった日々は、将来俺の強さにエッジになると分かる。感じる。だから、分解して反復させている。きっと、その思考が脳回路をぶっとく強く速く結んでくれるはず。それが、ハイレベルな戦いになった時に勝負を分ける俺の武器になるはず!

▶︎合理的にすすめること。要領よくすすめること。それが勝負の世界では裏目にでる。人間社会はそれほど複雑。まだまだ未知な部分がある。それを汲み取れるのは、思考を続けた人間だけ。

 それと、群れることの危険性の話が響いた。誰かと同じである安心感は成長力を鈍化させてしまう。経験的にも自分が成長したと感じるのは独りでいる時。誰とも交らわない時が人間としても社会的にも成長してきたと感じる。だから、俺は成長するために20代を孤高に生きようと思う。そして、成長していろんな人に恩返しができる人間になりたい。

 俺も一度「死の宣告を受けた人間」。だから、もう自分の為に生きるとか考えられん。自分の生涯を通じても難病支援事業をしたい。そして、自分の経験を通じて、そういう人の気持ちが痛いほどわかる。だから、俺は手を抜きたくない。人生は不平等。俺は人生に期待なんてしてない。だが、人生に期待されていることは忘れてはいけない。

  Bed! All in ! For My Life!


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