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仕事する男って、なんだかんだカッコいいよねって思える本

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2017年8月17日
  • 読了時間: 3分

仕事道楽 新版――スタジオジブリの現場


▶︎正直、宮崎さんも鈴木さんも普通の人がだなと感じた。ただ素朴な人柄のなかに熱い情熱があり、仕事への真摯な姿勢がジブリ映画を生み出したのかと思った。

▶︎やはり一流の人達に触れるとインスパイヤーされまくる。仕事を100%楽しみたいなーって思う。熱く真摯にね♪

現実を視よ


▶︎ホリ○モ○とかとは一線を画す経営者だなと思っていました。柳井さんが世界的にも成功した裏には数々のドラマが有り血がにじむ努力がありました。それを支えていたのが彼の中の大和魂かと思います。利潤を追い求めるな中にも本気で国益を考えていたのかと思います。やはり使命感がある経営者は強いなと思います。

▶︎この本は日本人全員に読んで欲しいと思います。現実を知るきっかけになると思います。今の日本経済の中で搾取され続けないためにもね。今後、働けば働くほど搾取されてしまう世の中でどう生きるか?会社に依存するだけの生き方を辞めて、世界情勢を知り、その中でどう行動すれば良いか?利潤を追い求めながらも国益をもたらす人間になるにはどうすれば良いか?

▶︎うむ、先祖が命がけで奮闘し遺してくれた日本のおかげで私達は豊かな生活に恵まれました。そして豊かな日本を子孫に受け継ぐ義務が私達にはあると思います。日本のために国益(Justice!)のためにも頑張ろっと♪

女にモテたきゃ男を磨け


▶︎安藤昇。若い人達は彼のことを知らない人が多いですよね。自分は20代ですが、大学生の頃から彼を知っています。戦後の荒野を生き抜いた安藤組のボス。彼のおかげで渋谷あたりの治安は改善されました。当時の東京では愛されるやくざだったのではないでしょうか?

▶︎彼の経歴や生き方は誰もが真似出来るものではない。しかし、その生き方や姿勢から得ることや学ぶことはたくさんある。今の若者はおとなしくなった。というより、自分の人生に対して責任をとらない人が増えてきたのではないでしょうか?覚悟がなくて周りの同調圧力に負けてしまう。大事な人達を守る覚悟も勇気もない。どこか当事者意識が薄いのかと思います。

▶︎覚悟を決めた漢には女が惹かれる色気がにじみ出る。

 ▶︎権力、知力、経済力を獲得する為に戦ってきた漢の顔には、それなりの風格が漂う

 ▶︎今はダメでも一生懸命に命がけで仕事をして自信をつければ、いい顔になってくる

 ▶︎いい仕事をする漢は顔つきがよくなる。自信がでてくる。

 ▶︎女は漢の変化に敏感であり、その色気に集まってくる

 ▶︎漢が漢に惚れる。それが漢らしさである。

 ▶︎大事なこと①仲間を裏切らない②己の言葉に責任持つ③受けた恩は必ず返す


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