いつかのトレード記録①
- Admin
- 2017年8月7日
- 読了時間: 3分

AM(東京市場)
<ポジション>
ドル円S、ポンド円S、フラン円L
<時間>
1.5時間
<結果>
+16,+8,-12▶︎+12pips
<反省・考察>
・月曜の窓閉め出勤できず。。。寝坊。期待値高い所でとらないとさ。
▶︎トレード前の自己管理すること。時間管理する。でなければ、まじ辞めろよ。おれ。くそやろうだな!ちゃんとしろよ!!
・フランについては1分足で投入。。。。
▶︎ 5分足の方が正確にトレード可能。しかし、損切り後にリバ。ただ、自分が考えた時間軸からはずれていたのでしょうがない。はず。
▶︎ただ、通貨の流動性が激しくなれば強弱の考えが正しい。つまり、方向感が出た時に最強になる。。あとは、どこで投入できるか。そのタイミングをはかれるようになりたい。
・通貨が走って一旦抑えまった時に利益確定するかどうか?
▶︎非常に迷う。プロスペクト理論的に考え利大を狙いにいく姿勢はわすれないように。けれども、反転して利益少なければ意味ないよね。
▶︎やはり、テクニカルが重要になってくるのだろう。俺にはテクニカルの信用性がいまいち。けれども、一旦勢いがなくなった場合テクニカルは有効だと思う。その利益確定の判断として。
▶︎再現性を考えれば、なんとなくではあかん。いつか、勝てなくなる。テクニカルのべんきょうしよっと♪
PM(欧州市場)
<ポジション>
ドルS、オジS、ポンS、加L
<時間>
1時間半
<結果>
+12 +10 +36 -2▶︎+56pips
<反省・考察>
・カナダについてはユーロ圏動くまで+。しかし、その後資源国通貨売られ反応高く、損切り。ナイス損切り!!しかし、豪の動きみてれば、利益だせた。まだ爪が甘い。
・ユーロ圏の動きについていき利益とれた。そのため、実際は運の要素が強すぎるトレードである。結果はだしたが、トレード内容としては爪があまい。
▶︎ユーロ圏動いた瞬間に迷わずトレードすべき▶︎反応が遅い。
▶︎ユーロが一番動いていたのに、資金足りず投入できず。最大効率で稼ぐには通貨の流入考えるの当然だろ!くそが!まじトレード舐めてんじゃねーぞ俺!!
・利益確定後反発する。ナイストレード。。。。が、しかし。。。
▶︎テクニカルでもなんでもなかった▶︎再現性難しい
▶︎レンジ相場になった時の人読みトレードのみ▶︎再現性難しい
▶︎この利益確定については勉強および練習および考察をする必要が多大にありそうだ。。。
<課題>
▶︎通貨の強弱や流れがみえても、実際の相場はランダム性が強い。そのため、売買量が少ないと思われる時間において、方向感無いときの損切りが異常に難しいと感じた。そして、そこが凄く大事だと思った。
▶︎FXにおいてファンダメンタル投資は何か確信してやってるけど、何も確信できない。。と経験から思う。損切りしにくい。相場を無視したファンダはリスク管理できない。トータルで勝つ前に、全滅する可能性を棄却できない。つまり、100連勝しても1敗で大きく負ける可能性が高い。不確定要素が強すぎる。そして、その不確定要素を軽んじるのがファンダのみを信じたトレード。お祈り投資に近い投資。
▶︎以上のことから、常に損切りを前提にしたトレードを意識する必要があると思う。FXのトレードにおいて損は確実にでると思う。それが相場の不確実性を背理法で導きだした考え。であれば、損失はコストだって考えなければいけない。どうしてもプロスペクト理論的に考えてしまう瞬間が生じる。その時に感情を無視したトレードをしないと生き残れない。
▶︎全てのトレードは確率の問題。それを前提にトレードできなければ、トータルで勝てない。目の前の勝敗に一喜一憂してるトレードは人生でも一喜一憂する。搾取されやすい人間がやること。勝敗に関わらず、そこから学ぶことがたくさなるはず。梅原さんも、それが勝負事で勝ち続けることだって言ってた!そういう姿勢で望めば、どんどん自分の思考や技術が研ぎすまされていくのだと思う。そして、あらゆる事象の中で高い思考・技術でトレードできると思う。たぶん。。。




















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