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FXを開始して一ヶ月目の時の感想

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2017年8月1日
  • 読了時間: 2分

1ヶ月目の反省・成長できる点

▶︎FXを真剣に始めて1ヶ月が終わった。1ヶ月前の俺。。LとSの違いも良くわからない。円安と円高の違いも良くわからない。チャートを見ても全く意味が分からない。FRBとFOMCの違いも分からない。金利って何ですか?ハト?タカ?笑・・・。そんな何も認知できない、超絶おバカちゃんの状態から少しはマシになってきた?かな?

▶︎正直、それも良くわからない。それが本音。成長したと実感はしている。しかし、実力が伴ってきたとは全く言えない。きっと、一生そんな状態が続くのだろう。相場に正解な方法は無い。あるのは確率が高い方法だけ。統計的に優位性がある方法だけ。しかし、その歪みも時間と伴に陳腐化してしまう。万物は流転するように相場での優位性も変化してしまう。つまり、常に変化することを恐れないことが大事。そして、成長する姿勢だけがマーケットで生き残る方法だと考えている。

変化した点

▶︎日常生活でも規則を遵守するようになった。完璧ではないが。

▶︎メンタルが鍛えられた。悩みが減り、考えるようになった。もちろん、未だにウジウジ悩むこともある。好きだった人を思い出して余韻に浸る時もある。けれども、それを意味付けているのは俺。ゾーンでいう、『マーケットではないのだ』の部分だね。

▶︎毎日、読書する習慣がついた。情報を大量に処理する段階から、既存の情報と本からの知識を組み合わせて試行錯誤するようになった。

▶︎相手の心を考えるようになった。いかに、自分が利己的な人間であるかをマーケットが教えてくれた。市場心理が教えてくれた。

▶︎努力が成果に繋がり、より自分の行動に真剣さがでてきた。サラリーマンでは適当にやっても真剣にたっても給料は変わらない。しかし、相場では適当にやればカモになり、真剣にやれば、それだけ報酬をもらえる。そして、現実が圧倒的にリアルな感覚になってきた。日常に常に緊張感がある状態。顔つきが変わった。と思う(笑)

▶︎政治・経済について考えるようになった。今まで全く無関係であった遠くの国。それらの国の政策や地政学的リスク、金融状態などが生活に密に繋がり勉強するようになった。そのため、少しだけ視野が広がった。国際的な視野で今の状況が見えるようになってきた。

▶︎お金の使い方が変わった。とくに必要な物にはお金を惜しまずにかけるようになった。今までは本を購入するのも月に1万円程度。しかし、今は10倍使用する。それは、自己投資することが最終的に最もリターンが高いことを経験的に理解したため。


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